2014.11.20

人類の持つ力

私は超高層階から見下ろす景色が好きだ。
人類の持つ果てしない可能性を感じずにはいられないからだ。
巨大なビル群や無数の建築物、道を埋め尽くす車の列、どこまでも伸びる線路に数分おきに行き交う列車。
これらは全て誰かの思考に端を発し、そして非常に多くの人の尽力により達成された偉業だ。
全て誰かが想像し夢想した理想の具現化である。

神は自分に似せて人間を作ったという。
これはとある宗教の教義のために生み出された戯言ではなく、そうとでも考えなければ目の前の成果に納得できない、その畏怖の念から生まれた至言だろう。
その感覚はとてもよく理解できる。
そして、それは何も姿形のことだけを言っているのではなく、人類の持つこの凄まじいまでの想像と創造の力のことを主に指しているのだろう。


2014.11.14

IQが高いということ

IQが高いということは汎化能力が高いということだ。
汎化能力が高いということは一つの経験から多くのことを学べるということである。
汎化能力が高ければ例え飲み会の幹事だろうが、その経験からビジネスに必要なスキルを学び取る。
個別個別の経験から他の事柄へ転用可能な共通項を抽出し、他へ応用できるのである。
IQの高い人間が立身出世するのは当然のことなのである。
ただしそれを目標として望めばだが。
2014.11.13

MacBook Pro Retina 15-inch(Mid 2014)- とてもいいPC

MacBook Pro Retinaモデルを購入。
13インチと15インチ両方購入して使ってみた。
結論としては15インチの方が圧倒的によい。
13インチだと解像度が不足する。
MacのRetinaモデルにはRetinaディスプレイの効果が最大限発揮される最適解像度というものがある。
この最適解像度で使用する前提だと13インチではMacBook Air 13インチの解像度に劣る。
いくら文字表示がきれいになったところでこれは大きなマイナス。
そして1.5Kgと中途半端に重い。
一方の15インチは2.0Kgだが画面解像度が最適な上にスペックが段違いだ。
そしてなぜかキーボードのキータッチもこちらの方がよい。
膝の上に置いての使用にもこの重さならほとんど問題ない。
持ち歩くならMacBook Airがよいし、半据え置きで使うならこの15インチがいい。
そしてこの15インチ、文字表示の綺麗さとレスポンスの良さが相まって使えば使うほど楽しくなる至上のPCとなっている。

2014.11.12

読書は人生を変える

人は究極的に言えば2つの事柄によってしか変われない。
それは人との出会いと経験のいずれかである。
そして人との出会いは2種類ある。
実際に会うことと、書籍を通じた出会いの2種類である。
今回は後者について触れてみたい。

読書は人生を変える。
これは紛れもない事実である。
1冊まともな本を読めばそこから派生して次々読みたい本が見つかるだろう。
そして読み続けていくうちに本当に自分が欲しているものに気づき、その欲しいものを得るために行動し、毎日が充実する。
自己啓発系の本で数日間鼓舞されるだけでも行動が変わる。
行動が変われば当然人生も変わる。たった1冊の本が人生を根底から劇的に変えることだってあるのだ。
ただし小説ばかり読むのはオススメしない。
小説は非常にタイムコンシューミングでありながら、読後に行動が変わることは滅多にない。
感情を揺さぶられることはあっても、それで大きく行動が変わることはない。司馬遼太郎に代表される大長編時代小説はまた例外だが、それとてそれを読破するのにかかる時間に比べると、得られるものは少ないと言わざるをえない。
2014.11.11

芸能人という存在

テレビを見ていて思うことがあるだろう。
とてもつまらないどうでもいいような身内ネタを話して彼らだけで盛り上がっている。
今日の朝ごはんは何だった、自分の娘がこんなことをした、こないだはこんな人と飲んで盛り上がった、等々。
そんなくだらないことを話して何千万円、何億円も稼げるなんておかしい、そう思う人もいるだろう。
しかしそれは勘違いなのである。
彼らはどうでもいい話、日常ですら売り物になる、そんな存在なのだ。
好き勝手にしゃべってそれが売り物になる、それが芸能人という存在なのだ。
広く顔が一般人に知られている、ただそれだけの理由で彼らの発する情報のありとあらゆるものが売り物になるのである。
2014.11.10

資本主義はよくできた社会システム

資本主義は限りなくよくできた社会システムだ。
もちろん完璧ではないにせよ、とてもフェアな社会システムだ。
莫大な富を築きあげた人間はそのほとんどが社会に対しその富に見合うだけの貢献をしている。
アンドリュー・カーネギーしかり、ヘンリー・フォードしかり、トーマス・エジソンしかり。
一般に企業経営者が多くの富を得るのは当然だ。
彼らはリスクを取り、事業を立ち上げ、事業を大きくして雇用を創出し、人々に食い扶持を提供しているのだから。数千人の社員を抱える企業の創業者ともなればその貢献度は凄まじい。
数千人の人間のライフラインを支えている事業を興したのだから、彼が巨万の富を築くのも当然のことである。
もちろんマネー経済のみに偏って、つまり投資のみで莫大な富を築いた人間もいるにはいるが、それは宝くじにあたったようなもので例外中の例外だ。
ほぼ全ての成功者はマネー経済でも富を大きくしているが、それだけではない。マネー経済で稼ぐには元手となるそれ相応の資産が必要であり、その資産を築くには社会に対する大きな貢献が必要なのである。
親から資産を受け継いでそれを増やした者もいよう。
しかしそれとて遡ればどこかのタイミングでその者の祖先か社会に多大な貢献をして富を生み出したのである。
その見返りが子々孫々まで続いている、それだけのことであり、それは不平等でも何でもないのである。
2014.11.08

社内は社会主義

日本の大企業で働く人の多くはこと社内においては半ば社会主義に身を置いているといってよい。
すれ違う人、同僚、みなだいたい同じくらいの年収である。
役員レベルになると違うだろうが、役員となかなかすれ違わないだろうから、顔も見たこともない人と食堂なんかですれ違ったとしても、彼、彼女のおよその収入が分かってしまう。
そのことが与えるインパクトは大きい。
皆が同じような収入、同じような暮らしだから、彼らは奮起しないのではなかろうか。
ほとんど社外の人間と触れ合わない人は多い。
そうするとこの大企業という社会主義国家の中で常にエンジンアイドリング状態で暮らし、何も疑問に思わず何十年と居座り続ける、そんな人が大半になるのだろう。
それはそれである種の人々にとってはハッピーなのだろうが、社外で通用する人材が生まれにくいという問題も生む。
2014.11.03

よい道具は目的化する

よい道具は手段ではなく使う事それ事態が目的化する。
そして目的化された道具を使って遊ぶことは大変結構なことだ。
余裕があるからこそできる遊び。

よい万年筆は何かを書く、という目的以上にその万年筆で書くこと自体が目的となる。
よい車は移動手段としてではなく、ただ乗ることが目的になる。
よいロードバイクも同じだ。
そしてよいガジェットも同じである。
アップルがリリースしてきた一連の商品、これらは触っているだけでハッピーになれるものも多く、その使用こそが目的となる場合が多々ある。

これを無駄という人もいるだろう。
だが余裕があって無駄を楽しめる、それこそが人生におけるスパイスとなるのではなかろうか。
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