2014.11.08

社内は社会主義

日本の大企業で働く人の多くはこと社内においては半ば社会主義に身を置いているといってよい。
すれ違う人、同僚、みなだいたい同じくらいの年収である。
役員レベルになると違うだろうが、役員となかなかすれ違わないだろうから、顔も見たこともない人と食堂なんかですれ違ったとしても、彼、彼女のおよその収入が分かってしまう。
そのことが与えるインパクトは大きい。
皆が同じような収入、同じような暮らしだから、彼らは奮起しないのではなかろうか。
ほとんど社外の人間と触れ合わない人は多い。
そうするとこの大企業という社会主義国家の中で常にエンジンアイドリング状態で暮らし、何も疑問に思わず何十年と居座り続ける、そんな人が大半になるのだろう。
それはそれである種の人々にとってはハッピーなのだろうが、社外で通用する人材が生まれにくいという問題も生む。


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